経験、良いと思ったものを誰かに伝えるブログ。

だれかのためになるぶろぐ

歯列矯正

20代、大人の歯列矯正①メリットや治療期間

更新日:

こんにちは。

今回は、大人の歯列矯正について私の体験談と共にお話しします。(ちなみに私は、20代前半です。)

正直、自分の歯並びについて話すのには恥ずかしさなどがありますが、歯列矯正に迷われている方、どんな過程があるのか知りたい方の参考になればと思ったので書きたいと思います。

この先は、口腔内の写真が出てくるのでダメな方は閉じてください。

20代で歯列矯正をしようと思ったきっかけ

私が歯並びを気にしだしたのは、小学校高学年の頃です。乳歯が抜け生え変わる時期です。

学校の旅行で友達と記念にプリクラを撮ったとき、自分では唇をきちんと閉じていたつもりでしたが、完成したプリクラを見たら歯が少し見えていました

また、幼少期から口呼吸を頻繁にしていて、よく注意を家族から受けていました。

それから、鼻呼吸を意識していましたが「唇を閉じるのがしんどいな」と感じたり、容姿に自信が持てなかったりと悩みが増えました。

最近は、発音が上手くできない音があったり、仕事上支障が出るので歯列矯正をしようと思いました。

姉が先に歯列矯正を始めたことも、きっかけとなりました。

歯列矯正とは?

歯列矯正と聞くと、単純に歯並びを治して見た目をよくすると思い浮かべると思います。私も、見た目をよくするために行うものだと思っていました。

皆さん、8020達成者というものをご存じですか?これは日本の調査で、80歳で20本以上自分の歯が存在するかを認めるものです。

この8020達成者の咬合状態(かみ合わせ)を調査したところ、反対咬合(上の歯より下の歯が前にある)や開咬合(奥歯は咬んでいるが前歯がかみ合わず開いている)状態が存在しなかったことが分かりました。

また、骨格のバランスもほぼ良好著しい叢生(でこぼこ)は認められませんでした。

この結果から、長期の咀嚼機能の維持に対して正常咬合が良いことが分かりました。良好な咬合を維持し自分の歯で食べられることは、QOL(生活の質)の向上に繋がると考えられています。

歯列矯正による、QOL(生活の質)の向上

歯列矯正によって、どのようなことがQOL(生活の質)の向上に繋がるのか気になりますよね?

私が歯列矯正をしようと決めたものを主に、具体的に説明していきたいと思います。

①歯科的疾患の予防

歯並びが複雑だと、歯ブラシが届かず磨き残しが増え、虫歯や歯周病になるリスクが高くなります。

歯列矯正によって正常咬合にすることで、虫歯や歯周病などの疾患を予防できるということです。

②咀嚼機能の改善と維持

反対咬合や開咬合などかみ合わせが正しくないと、前歯が使えていなかったり、食べ物が上手く噛めなかったりなど問題が生じます。

歯列矯正によって正常咬合にすることで、歯全体を使え食べ物の消化が良くなります。

③口唇閉鎖不全の改善

複雑な歯並びによって唇が上手く閉じれていないことで、口臭や口呼吸の原因になります。

歯列矯正によって正常咬合にすることで、唇をストレスなく閉じることが出来るようになります。

私も多少ではありますが、唇が閉じづらいと感じています。そのためか、口呼吸を頻繁にしてしまったり、寝ている間は口が空いてしまい口臭の原因を作ってしまっています。

④発音の改善

複雑な歯並びの場合、発音時に空気が漏れてしまったり、舌を歯の裏側に接して発音する音(主にさ行・た行・な行・ら行)が綺麗に発音できません。

歯列矯正によって正常咬合にすることで、問題が改善され綺麗な発音が出来ます。

私も発音のしにくい言葉があったり、発音時に「空気が漏れているな」と感じることがあります。

実際に、歯列矯正専門の歯医者へ行ってみた(初診)

私の歯並びの写真がこちらです。

まず、初診の時点で口腔内の写真を撮影します。

そして、画像の上のほうにもあるようにざっくりと診断をされます。私の場合、叢生(でこぼこ)であると診断を受けました。

精密検査

日を改めて、精密検査をしました。何をするのかというと、レントゲンを撮って骨格との問題を調べたり、歯型を取ったりをします。

精密検査をすることで、治療のための正確な診断が出来ます。

レントゲンは、頭全体(顔全体の骨格+歯)を撮影する360度のものと、歯を部分的に撮影する2種類をやりました。

歯型を取る作業では、口の中に冷たいやわらかいものが口いっぱいに詰められます。人によっては、吐き気を感じてしまうという方もいるそうです。私は大丈夫でした。

レントゲンと歯型取りで苦手だなと感じたことは、ズレないように両耳から固定する装置を付けることです。結構きつめに固定されるので、耳の中が痛かったです。それと、両耳をふさがれるので指示が聞こえづらかったのがしんどかったです。

診断

日を改めて、精密検査の診断と治療方針が伝えられます。

私の診断結果は、やや上顎前突傾向(いわゆる出っ歯)・下顎骨の開大・前歯部の開咬とわずかな叢生(でこぼこ)・下顎前歯が唇側に傾斜しているとのことでした。

また、上下に親知らずが生えているのが発見されました。下顎については早めに抜歯をしてほしいとのことです。(親知らず、もう生えてこないのかと思ってました・・・。)

治療方針(期間)

私の場合は、開咬の改善のため上下とも抜歯を行います。

歯の移動計画のために使用する装置は、上顎奥歯の安定装置・上顎に矯正用インプラントアンカー、上下顎歯列にマルチブラケット装置(良く目にする矯正器具)というものを装着予定です。

上顎は6㎜後退予定なので、インプラントアンカーで固定源を確保することで、歯の移動が早くなり、矯正期間を数か月短縮できます。

最近では、歯列矯正器具の見た目が気にならないように舌側矯正(歯の裏にマルチブラケット装置を付ける)をする方が多いですが(特に芸能人や表に出る仕事が多い方)、私は通常通りの歯の表面に矯正器具を付けます

矯正期間は、2~3年です。その後、矯正器具が外れた後に保定装置というのを付けて、約2年定期観察を行う予定です。

最後に

まだ、私は矯正器具を付ける段階ではありませんが、歯列矯正を始めるか悩んでいる方の参考になればと思います。

歯列矯正のために時間や多少の痛みを伴いますが、メリットを考えれば、私は今後どう改善されていくのかが楽しみです。

クリニックや人によって診断や治療方針・治療期間が異なりますので、参考までにお願いします。

今後も経過を追って、ブログを更新していこうと思います。

-歯列矯正
-, , ,

Copyright© だれかのためになるぶろぐ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.