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シングルタスクとマルチタスク。マルチタスクは脳に悪影響?

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こんにちは。今回は、シングルタスクとマルチタスクについてお話ししたいと思います。

シングルタスクとマルチタスク

シングルタスクは、一つの物事に集中して取り組むことが出来ます。仕事であれば精度や完成度が高くなったりします。しかし、複数の物事を並行して処理できないので、突発的な業務があるとパニックになる可能性があります。

マルチタスクは、複数の物事に並行して取り組むことが出来ます。突発的な業務にも柔軟に対応出来るので、スピード重視の作業をしていても難なくこなせます。

皆さんは、どちらになりますか??

シングルタスクの特徴

私は、シングルタスクです。日常生活の中で「シングルタスクだな」と気づいたのは、スマホをいじりながらテレビを見るとテレビの内容が入ってこなかったからです。録画したドラマなどは巻き戻してみたりしていました。

仕事の時は、周りの雑音や話し声によって集中が分散してしまい作業が進まないなと感じました。あとは、食事をしながら話したりすることが苦手です。(よく『食べてる時って無言だよね。』と言われます。)

病院勤務していた時は、医事課で突発的な業務(電話や患者対応)がたくさんあったのでパニックになりました・・・。他の職員の作業音でさえ気になってしまい、全く集中出来ませんでした。

他にも、『あれして、これして』と次々に物事を頼まれると頭がパンクしてしまいそうになります。

マルチタスクの人は器用に複数の物事を進められるので「羨ましい」と思っていました。

マルチタスクは脳に悪影響を及ぼす!?

2万人以上の中学生を対象に学習の調査をしました。スマホを長時間使用し毎日2時間勉強する生徒と、スマホを使う習慣がなく家で勉強をほとんどしない生徒を比較したところ、”スマホを長時間使用し毎日2時間勉強する生徒”の方が成績が低いことが分かったのです。(東北大学加齢医学研究所の川島教授の研究情報)

また、脳内で分泌される神経伝達物質にも影響を及ぼしているそうです。マルチタスクはストレスホルモンのコルチゾールやアドレナリンを増加させ、脳を過度に刺激するため、脳が混乱した状態になるのだそうです。(イギリスのThe Guardian新聞より)

脳内のコルチゾールが増加すると、記憶に関わる脳の”海馬”に作用し、記憶力の低下につながると言われています。(医薬品メーカーエーザイが運営する「もの忘れ」に関するWebサイトより)

それと、先ほどから”マルチタスク”と言っていますが、人間の脳は同時に的確な情報を処理することが出来ないそうです。なので、複数の物事を並行して進められているのではなく情報処理のターゲットを瞬時に変えているだけのようです。

これによる脳の疲労ダメージは大きいみたいです。

最後に

マルチタスクは”出来る人”、”効率が良い”と言われ良いイメージでしたが脳に悪影響を及ぼしていることには驚きでした。

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