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ストレス

PTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療方法と薬

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こんにちは。今回は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療方法とお薬について、私のエピソードとともにお話ししたいと思います。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療方法

治療方法としては、薬物療法と精神療法があります。

薬物療法

私は、薬物療法をしていました。PTSDのフラッシュバックに有効な漢方薬があります。

神田橋処方といって、四物湯(シモツトウ)桂枝加芍薬甘草湯(ケイシカシャクヤクトウ)を用います。

他にも、不安感がなかなか消えなく落ち込みやすかったのでパキシルCR錠12.5㎎(精神を安定させる神経伝達物質セロトニンを増加させる抗うつ薬)。

身体的症状の震えのためにラモトギリン錠25㎎(神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくする抗てんかん薬)を服用していました。

漢方薬について

四物湯(シモツトウ)は、月経不順や月経痛、冷えやしもやけなどに用いられます。副作用は、食欲不振・胃の不快感・吐き気・嘔吐・下痢です。

桂枝加芍薬甘草湯(ケイシカシャクヤクトウ)は、腹痛や排便異常を起こしている時に用います。副作用は、胃の不快感・食欲不振・軽い吐き気・発疹・発赤・かゆみです。

重い副作用(めったにないが)だと、低カリウム症・血圧上昇・体重増加・手足のしびれ・痛み・震え・力が入らない・むくみ・偽アルドステロン症(配合生薬の甘薬の大量服用により、浮腫(むくみ)を生じたり血圧が上昇することがある。)

実際の効果について

神田橋流の経験処方であり、メカニズムの説明はないそうです。

ですが、実際に服用から2週間くらいでフラッシュバックの回数が減りました!副作用は特に出ませんでした。

私の飲んでいた漢方薬は顆粒だったので口の中で溶けてまずかったので飲みづらかったです。それが嫌で飲まない時期もありました。(相談すれば錠剤に変えてくれるらしいです。)

飲まない時期もあったので、不安で泣きそうになったり思い出したりして、回復には時間がかかりました。(現在は寛解し、薬は飲んでいません。)

パキシルの注意点

パキシルは依存型の薬なので、クリニックに行けず薬が切れた時は離脱症状が出ました。

症状としては、頭痛・ふらつき(めまいっぽい)・ふわーっとする感じでした。こうならないためにも、薬が切れる前にクリニックへ行くこと、勝手に飲むのをやめないことです。(服用中止や減薬は医師の判断が必要)

精神療法

主に対話を用い訓練をすること認知・情緒・行動などに働きかけ適応的な変化を図ることを目的とします。

認知上の歪みを修正する認知療法

恐怖や不安の原因になる刺激や状況に段階的にあえてさらし、刺激に慣れ不安反応を消していく曝露療法

眼球を水平方向に動かしネガティブな感情を生み出す右脳の暴走を防ぎ、ポジティブな思考を促す左脳の働きを改善するEMDRなどがあります。

簡単にできるバタフライハグ

私は、PTSDを克服した友人にバタフライハグというものを教えてもらいました。

EMDRの簡易版心の傷トラウマを癒す効果を持つことがメンタル医学の研究で確認されています。

やり方は、両手を胸の前でクロスさせて、交互に左右の肩を叩くだけです。(2分間)

トラウマ原因を思い出して不安な時に実践したら、落ち着きました!

PTSDだけでなく、受験に失敗したとか、就活に失敗したとか、そういう大きな失敗をして落ち込んでいる時に実践するとトラウマ対策になるそうです。

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