こんにちは!今回は、私が音楽活動をする理由をお話したいと思います!
音楽に興味を持ち始めた頃
私が音楽に興味を持ったのは、小学生の頃です。姉がやっていた影響もありますが、小学1年生からピアノを習い始めました。
しかし、ピアノの先生との相性が合わず小学6年生で辞めてしまいました。
憧れるきっかけに出会う
ピアノを習っていた小学5年生の頃に、YUIさんの音楽に出会いました。
姉が見ていたドラマの主題歌に使われていて、たまたま耳にした時に惹き寄せられるものがありました。
それから、成長と共に様々な楽曲を聴くようになりました。
音楽を毎日聴くようになった頃、姉が『エレキギターが欲しい!』と言いました。しかし、姉は長続きしなかったようでエレキギターは弾かれず飾りになっていました。
それから私は、YUIさんのギターを弾く姿に憧れを抱くようになりました。
ギターを独学で始める
ギターを始めたのは、中学2年生の頃だったと思います。今のギターを買って本格的に音楽活動をしようと決めたのは、高校3年の頃でした。
初めはエレキギターで練習をしていましたが、早弾きに挫折をしました・・・。
しかし、アコースティックギターの音色が好きだったので、家にあった古いアコギで練習するようになりました。
(父親の弟さんが置いていったもので、12弦のギターに6弦張って練習してました(笑))
音楽で感情を動かせることに気づいた
初めにYUIさんに惹かれたのもそうですが、”その人の声や詩、メロディーで心を揺さぶることが出来るんだ”と感じるものがありました。
音楽で人の心が動くことに感動しました。
話すことが苦手な私は、歌詞で思いを伝える方法もアリだなと思うようになりました。人前で話すことはとても緊張しますが、人前で歌うことは不思議と緊張しないんです。
歌声というのは人それぞれで、似ていることはあるけれどまったく同じなことはありません。その人にしか出せないものがあります。『この人の声が好き!』だとかありますよね?
私も嬉しいことに、『声が好き』と言っていただけることがあります。こんな私でも声で誰かに寄り添うことが出来たり、心地いいと思わせることが出来るのかなと思いました。
”誰かのためになるなら私にしか出来ない音楽をしていきたい”と思うようになりました。
テンションを上げたい時、落ち着きたい時、泣きたい時、様々なシーンで音楽に助けられたという人も多いのではないでしょうか。
実際に、音楽で命を救われたお話や、この人たちの音楽に出会ってから人生が変わったお話もありますよね。
そんなお話を聞いたり目にしたりすると、”音楽って素晴らしいものだな”と思います。
知るきっかけ・出会うきっかけは様々
出会うきっかけは様々ですよね。たまたまみたCMで流れていたとか、ラジオで流れていたとか、ネットサーフィンしていたら見つけたとか。
私もそんな風にたまたま見つけられて、気に入ってもらえれば嬉しいです。