こんにちは!前回の東京で唯一の村、檜原村へ行ってきた①の続きとなります。
檜原村(ひのはらむら)の滝巡り
檜原村には滝がたくさんあります!
私は4つの滝を巡ったので、写真と共にお話ししたいと思います!
払沢の滝(ほっさわのたき)


東京都で唯一日本の滝百選に選ばれています!
日によって水量は変わりますが、滝の近くへ行くとマイナスイオンをとても感じられ、歩いてきた道とは違う涼しさを体験することが出来ました!
透明度の高い水で、冷たかったです!ずっとここにいたいくらいリラックスできる場所でした!
払沢の滝へは、払沢の滝入口というバス停で降車します。
竜神の滝(りゅうじんのたき)


数馬の湯という温泉施設の近くにあります。水量が少なめだったので看板の写真とは大きく違いますね(゜-゜)
初めに払沢の滝を見てしまったので、正直感動があまりありませんでした・・・。
ですが、水は相変わらず透明で綺麗でした!滝へ行く道が、少し急で危ないところなので気を付けてください。草木が生い茂っていて、看板を見逃しそうになりました。
竜神の滝へは、温泉センターというバス停で降車します。
九頭龍の滝(くずりゅうのたき)


写真でみて分かる通り、高いところから一直線に落ちる滝ではなく、何か所か小さな場所を伝って出来ている滝となります。
お釈迦様が滝に打たれているように見える、とも言われています。
九頭龍の滝へは、数馬というバス停で降車します。ですが、少し距離がありますのでご注意ください。
ちなみに私は、温泉センターというバス停で降車し竜神の滝へ行った後、歩いて九頭龍の滝を目指していきました。
夢の滝(ゆめのたき)


唯一奥多摩周遊道路から望むことが出来る滝です。
緩やかな傾斜を流れているので、滑滝(なめたき)と呼ばれていました。近くへ行くことが出来ず、写真が遠くなってしまいました・・・。
夢の滝へは、数馬というバス停で降車するのが一番近いです。しかし、数馬のバス停からはそれなりの距離がありますので、結局徒歩となります。
先ほどもお話しした通り、九頭龍の滝まで徒歩で行きました。そこから夢の滝を目指して歩きました!ずっと上り坂なので大変でした(笑)
ちなみに夢の滝から数馬の湯までは、徒歩30分くらいだったと思います。
必ず、バスの最終運行時間をチェックすること!
温泉センターのバス停から、武蔵五日市駅行きのバスの運行時間の最終が、18時くらいだったので、帰りそびれないようご注意ください。
5月に行きましたが、18時になると外が暗くなり肌寒くなります。
最後に
まだまだ行けてない滝や場所があるので、また今度行きたいです!
せっかくなら温泉に入って帰りたいですね!私はお昼過ぎから日帰りで行きましたが、宿泊施設もあるみたいなので、1泊2日で檜原村を散策するのも良いと思います!
春には桜、夏には緑、秋には紅葉、冬には雪景色や凍った滝を見ることが出来るそうです!紅葉がたくさんあったので、私は秋に行ったらとても綺麗だろうなと思いました(^^♪
ドライブやツーリングしている方がたくさんいましたよ~服装は動きやすいのが良いです!女性の方はヒールではなく運動靴の方が安全です。
自然の中をゆっくり歩いたり、滝を見たり、温泉に入ったりしてリラックスしに少し都心から離れた檜原村へ行かれてみてはいかがでしょうか?
夏は涼しくておすすめです\( ‘ω’)/