こんにちは。今回は、3日ほど前に耳鼻咽喉科にいったお話をしたいと思います。
耳鼻咽喉科を受診するのは初めてでした。7月上旬に喉が痛くて左顎下のリンパが腫れていました。昨年の7月にリンパ節炎にかかっていたので、それに近いものなのかな?と思いましたが、高熱は出ずに微熱程度で済みました。(37.5くらい。)
安静にしておけば治るだろうと思い、しばらく病院へは行きませんでした。 実際、嚥下する際の喉の痛みはなくなったし、痰が絡むこともあまりありませんでした。しかし、2週間以上経っても左顎下のリンパの腫れは引きませんでした。しこりのようなものがずっとある感じ。押すと痛くて、鏡で自分の顎あたりを見ると腫れているのが分かる感じ。親にも『腫れてる?』と言われたくらい。
さすがに、「ちょっとおかしいかも。病院に行ってみてもらおうかな。」ということで耳鼻咽喉科専門のクリニックへ足を運びました。
そこで言われたのが、『唾石症かもしれないね。』とのことでした。初めて聞いた病名なので頭の中には?がいっぱい・・・。医師から聞いた話によると、顎下のリンパがあるところには、唾液腺という唾液を分泌したり流してくれる腺があります。脱水などで唾液の粘度が高くなると、細菌などを核に唾液中のカルシウム成分が結晶化する理由で石が出来てしまいます。そうすると唾液の流れが止まってしまいます。そのまま放置すると徐々に大きくなってしまい、唾液腺や石を取る手術をしなくてはならないみたいです。
私は、口腔内から腫れている部分を押されましたが、痛みはありませんでした。そこで痛いと感じると石が存在するらしいです。ですが、痛くなくても触ることが出来ない場所にあったりする場合があるみたいです。
それと、口腔内の唾液の分泌が正しくされているか診てもらったところ、『右の唾液はちゃんと出てるけど、左が出てないね。』とのことでした。何かが詰まっているのでしょうか。ちょっと怖いですね・・・。
唾石症の症状としては、食べ物を食べている最中に痛みが走ったり、食べ終えた後に患部に腫れが生じることなのですが、私は今のところ意識していなかったのか症状がないのかは不明ですが、心当たりはない感じです。
『とりあえず、大きい病院でCTとかMRIで石があるか診てもらった方がいいよ!』ということで紹介状を書いていただくことになりました。その日は、炎症を抑える薬をもらって帰ることになりました。
以前勤めていた病院が大きい病院だったので、場所は違えど大きい病院へ行くのは少し気が引けますね・・・。でも仕方ないので頑張っていってきます。
今月の5日(月)に行く予定ですので、結果が分かり次第またご報告させていただきたいと思います。
歌えなくならないか心配(´;ω;`)